今さら感ハンパないけど、米津玄師っていいよね。
でも聴いてたらあの人のことを思い出して涙が出ちゃう。だって女の子だもん。
女の子はいくつになっても女の子だよ。
あっこです\(^^)/
前回は礼文華がどこにあるのかについて
ねっとりもったり美味しい焼き芋を焼くように時間をかけて説明しましたね☆
あなたは、礼文華が どこの際どいラインにギリギリで生きているか
じわじわと熱くなりながら学ばれたと思います。
礼文華がどこにあるか。
そう!北 海 道でしたね(・∀・)!
で、
今日はこの礼文華の地名の由来についてお伝えしたいと思います!
北海道といえば
先日オープンして話題になった「ウポポイ」や
人気漫画「ゴールデンカムイ」からも注目されたアレ!
「アイヌ」という存在があります!
北海道の地名では
アイヌ語の地名をそのまま使ったり
それを元にしたという地名がたくさんあります☆当て字感モリモリのやつ多め
この礼文華(レブンゲ)もまさにそう。
礼文華にある海のキャンプ場。
そこに悠然とたたずむイコリ岬と呼ばれる海へ突出した断崖。
バリバリ逆光!!!(爆)
ホントはすごい綺麗なの(´・ω・`)写真のセンス・・・
この海に突き出た岩山の麓を中心に、
礼文華のいくつかの場所でアイヌの小さなコタンと呼ばれる集落があったとされています。
いくつか説はあるのですが、
礼文華の元になっているアイヌ語は
①レプンケプ
↓
海に突き出ているもの
崩れたる崎
という意味で イコリ岬、イコリ岩にちなんで呼ばれていた名前だったとか。
また、
②レブンゲフ
↓
何を流しても沖へ流れ出る所
という説もあるのだとか。
どちらにしても、断崖が オミソになってるっぽいですね(・∀・)!
レプン・ケプ → レフンケ → レブンゲ
みたいな流れで今の呼び方になったとかならなかったとか(・∀・)
ちなみに、イコリ岬の ”イコリ” もアイヌ語らしいですよ☆(高い・越える・岩)
私は、元々この地で暮らしていたアイヌの人達が呼んでいた
「レプンケプ」が「礼文華」に変わったということから
「レブンゲ」という呼び方に少々こだわっております(`・ω・´)こだわりを持つ女あっこでございます。
最近は、割と「レブン」「レブン」と言われることも多かったり、
「え!島から来たの!?」と、メジャーな方の礼文(礼文島)に間違われ、驚かれ、そしてガッカリされることもあったり(島民でなくてごめんなさい)、
また、町おこしといえば、北海道ではどうやら3文字の地名がヒットするという噂もあって
(例えばニセコとかルスツとかとかとか)
もう「レブン」でいっちゃいなよ!なんて YOU やっちゃいなよ 的なノリの声も聞こえたりするのですが
否!!!
茨城県民がイバラキに誇りと拘りを持っているのと同じく
礼文華民のあっこはレブンではなくレブンゲに譲れない想いがあるのです!!
これからも、イバラキ県民の皆様と協力しあって戦い続けようと誓った9月の手前。
みなさん、そろそろ秋です。
秋といえば焼き芋。焼き芋といえばさつまいも。さつまいもといえば茨城(生産量日本2位)。
茨城の美味しいさつまいも、今年もよろしくお願いします。
おあとがよろしいようで(・∀・)全然よろしくない